「 2020年12月22日 」 の情報 

日銀によるETF買いの思惑もきょうは下げに歯止めかからず ... それでも、前場は日銀のETF買いを期待して下げ渋る場面があったが、後場は先物主導

日銀は前日に７０１億円のＥＴＦ買いを実施したが、これは１１月１８日以来のことだった。ここ１カ月以上は東京市場で日銀の出番はなかったわけ

日銀の資金循環統計の速報によると、この9月末で個人金融資産は1901兆円に上った。 そのうち、現金が97兆円、預貯金額が全体の49．3％

前場引けのTOPIXは0.88％の下落だったこともあり、日銀のETF買い入れが入っているとみられるが、それに向かう形で引けにかけてインデックス売り

市場では「先日も日銀によるＥＴＦ購入が下支え要因となり、きょうもそれが期待される」（野村証券・投資情報部投資情報二課課長代理の神谷和男

国内経済・指標関係 0850 金融政策決定会合議事要旨（１０月２８・２９日分、日銀） 1400 １０月景気動向指数改定値（内閣府） ○海外指標など（

日銀は１８日の金融政策決定会合で「より効果的で持続的な金融緩和を実施していくため点検を行う」と明らかにしたことを受けたもので、具体的には

日銀のETF買いや根強い先高観に支えられつつも、目先の日経平均は節目の27000円を前に伸び悩む展開が続くとみておきたい。 こうした相場全体の

前場で東証株価指数（TOPIX）は前日比0.88%安となった。日銀のETF買いが入る水準とされる下落幅0.5%を超えた。 前引け後の東証の立会外で、国内

東京 ２２日 ロイター］ - 日銀は１７、１８日の金融政策決定会合で、より効果的で持続可能な金融緩和を実施するための点検を行うとし、来年３月の