「 2021年03月22日 」 の情報 

日銀のＥＴＦ取得が日経平均型からTOPIX型に変更になったことから、日銀の動きを見極めようと、様子見ムードが強く、積極的に上値を取る動きが

参院各委が委嘱審査◇２０日現在の日銀営業毎旬報告（午前１０時） ◇財政審財政制度分科会法制・公会計部会（午前１０時、財務省） ◇３０日入札

前場のTOPIXは1.1％下落しており、金額を含め日銀によるETF買いの姿勢に関心が向いている。また、今晩はパウエルFRB議長が討議に参加。また、

日銀は先週、今の大規模な金融緩和策に持続性をもたせるために「点検」を行い、長期金利の変動幅を明確にしたり、ETF＝上場投資信託の買い入れ

グロース（調整）株を中心とした売りが続いている。 前場の東証株価指数（TOPIX）は1.11%安で終えた。市場からは「きょうは日銀の上場投資信託（

下げ幅は一時６００円を超えた。１９日に日銀が上場投資信託（ＥＴＦ）の年間購入額の目安撤廃や購入内容の変更を発表したことも引き続き投資家

日銀が前週末の政策点検結果発表でETF(上場投資信託)買いをTOPIX型に一本化したことなどを受け、とりわけ日経平均と相関度の高いファースト

アジア時間に入って米長期金利が低下しており、強含みの展開だが、４月のオペ紙（日銀の国債買い入れ予定）を確かめるまでは基本的に様子見だ

このダウの下落やSLRに関する緩和措置の終了を巡る米長期金利への警戒感などから、日経平均は347円安の大幅続落でスタート。その後も、日銀が先週

東証株価指数（TOPIX）と比べても下落率が大きいところを見る限り、やはり、前週末の日銀金融政策決定会合において発表された政策修正の影響が