「 2024年03月07日 」 の情報 

最新の賃金統計の改善や今年の春闘の順調な滑り出しを受けて、市場では日本銀行が早ければ３月の金融政策決定会合でマイナス金利の解除などの正常化に

2024年3月7日. ７日木曜日、アジア時間帯でＮＹ金が２１６６ドルまで続騰している。理由は何と、日銀！筆者も初めて体験する珍しい事象だ。

７日の金融・証券市場では、円相場が対ドルで１カ月ぶりの高値に上昇している。市場予想以上に賃金が改善して日本銀行が次回の金融政策決定会合でマイナス

朝方はプラス圏で推移し史上最高値を更新する場面がみられたが、日銀の観測報道を受けて為替のドル／円が円高方向へ進行、マイナス圏に転落した。あすにメジャー

同市で開いた金融経済懇談会で講演した。日銀は18~19日に金融政策決定会合を開く。QUICKが4日発表した2月の債券月次調査ではマイナス金利

7日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前日比359円61銭（0.90%）安の3万9731円17銭だった。日銀の金融政策を巡る思惑が市場心理に水を

日銀の３月会合（１８～１９日）が近づくなか、マイナス金利解除など金融政策の正常化観測が広がりやすくなっており、円高が事業面でメリットをもたらす銘柄

日銀中川審議委員が講演で「企業の賃金設定姿勢に明確な変化の兆しがみられる」等前向きな発言をしたことも、日銀のゼロ金利政策解除等政策変更への思惑を

日銀の中川順子審議委員は７日、松江市で講演し、賃金と物価がそろって上昇する経済の好循環を「展望できる」と述べた。賃金設定に対する企業の...

日銀の中川順子審議委員は7日、松江市で講演し、賃金と物価がそろって上昇する経済の好循環を「展望できる」と述べた。賃...｜西日本新聞meは、九州の