「 2024年04月15日 」 の情報 

日銀の植田和男総裁は9日の参院財政金融委員会で、今後の金融政… ビジネス. 2024年01

日銀松山支店が１５日発表した４月の県内金融経済概況は「持ち直している」との基調判断を５カ月連続で据え置いた。項目別では設備投資について「横ばい圏内

日銀が１５日公表した午後５時時点の外国為替市況は１ドル＝１５３円９０～９１銭と前週末に比べ６６銭のドル高・円安。ユーロは対円で１ユーロ＝１６４

日銀松山支店は15日に発表した4月の金融経済概況で、愛媛県の景気判断について「持ち直している」として、5カ月連続で据え置いた。需要面では設備投資の基調

政府・日銀による為替介入への警戒感が強まる中、米国の早期利下げ観測の後退に伴う日米金利差を意識した円売り・ドル買いが進んだ。１５日午後５時現在は

政府・日銀は直近で１ドル＝１４５円を超えた令和４年９月２２日を皮切りに、１５０円を突破した１０月２１日、２４日に総額９兆円を超える円買いドル売りの為替

3月に異次元緩和の幕引きを決めた日銀。2001～11年に審議委員を務めたキヤノングローバル戦略研究所の須田美矢子特別顧問は「大規模緩和は副作用が目立っていた

... 。そうした中で、ドル/円が154円・155円と高値を更新するようだと日本政府・日銀による円買い介入へ警戒がさらに高まるため引き続き注意が必要です。

金研ニュースレターは、日本銀行金融研究所が主催するイベントなどを、幅広い読者を対象に、タイムリーにお知らせすることを通じて、金融研究所の活動を紹介する

日銀が出来るだけ早期に政策金利を実質プラス圏に引き上げる覚悟を示さない限り、米国の利下げが始まるまでの間、ドル高・円安圧力の後退は期待し難い。 ＜貿易