「 3月 」 の情報 

日銀名古屋支店は15日発表した3月の金融経済動向で、愛知、岐阜、三重県の景気の総括判断について「厳しい状態が続くなかでも、持ち直している」

日銀は2%の物価安定目標が新型コロナウイルス禍で遠のいたとして、2020年12月の金融政策決定会合で政策点検の実施を決めた。この時点で今年3月の

日銀金沢支店は10日、3月の金融経済月報を発表し、北陸3県の景気の全体判断を「厳しい状態にあるが、持ち直しつつある」と据え置いた。

日銀の高松、高知の2支店と徳島事務所は10日、3月の金融経済概況を発表し、3県とも景気判断を据え置いた。個人消費は持ち直し傾向にあった

日銀北九州支店は10日、3月の金融経済概況を発表し、北九州管内について「新型コロナウイルスの再拡大の影響がみられるものの、持ち直している」

日銀の松山支店は3月の金融経済概況を8日発表し、愛媛県の景気判断を引き上げた。新型コロナウイルス感染再拡大の影響により「足踏み感が一部に

日銀は「一部の地域で3月も緊急事態宣言の延長が決まったなか、飲食業などの資金需要の拡大が続かないか、動向を注意深く見ていきたい」としてい

日銀水戸事務所は3月の茨城県金融経済概況で県内の景況感を「基調としては持ち直しつつあるが、一部に一服感がうかがわれる」に据え置いた。

日銀函館支店（北海道函館市）は5日発表した3月の道南金融経済概況で、北海道南部の景気判断について「厳しい状況が続いており、持ち直しの動き

だが今度は、長期金利の急上昇という思わぬ伏兵が立ちはだかる。3月の金融政策決定会合で、政策の総点検結果を公表する日銀。事前に周知すること