「 2024年06月14日 」 の情報 

13日未明に米政策金利が発表され、次は14日の日銀発表の番となった。FOMC発表では今後の利下げに慎重な姿勢が示されたことで円安を止めるためには日銀も動く

朝方は12日の米ハイテク株高を受けて半導体関連の一角に買いが先行したが、買いが一巡した後は利益確定や戻り待ちの売りに押された。日銀の金融政策決定会合の

短期筋による株価指数先物の売りはやや一服している。日銀の金融政策決定会合の結果発表を14日に控え、投資家の様子見姿勢も強まっている。 今回の

日銀本店に入る植田和男総裁（13日）. 日銀は14日まで開く金融政策決定会合で、国債の買い入れ額を減らすことを検討する。3月に異次元緩和を解除してからも

円相場は高金利で運用に有利なドルが買われ、低金利の円が売られる展開が続いている。日銀が国債購入額を減らせば、債券市場の需給が緩んで国債の価格が下がり、

... 日銀は長期金利の上昇による実体経済への影響を見極めたうえで賢明な判断を下すのではないか」と述べました。 [テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp.

ドル円は１５６．６０円近辺まで急速に下落したが、下値での押し目買いも出ており、ＰＰＩ発表前の水準に戻している。ドル円については明日の日銀決定会合の結果