「 2024年06月28日 」 の情報 

全国の物価の先行指標となる６月の東京都区部の消費者物価指数（生鮮食品を除くコアＣＰＩ）は前月から伸びが拡大した。日本銀行が目標とする２％台を３カ月

Takahiko Wada ［東京 ２７日 ロイター］ - 日銀が５月に開いた金融政策の多角的レビューのワークショップでは、出席した日銀参与の吉川洋・東京大名誉教授

外国為替市場で1ドル=160円を下回る水準まで円安・ドル高が進んだ。日銀の低金利政策が続くなか、円を借りて外貨で運用する「キャリー取引」の活発化も円安

年初来の円安進行で、輸入物価上昇を起点とするインフレの「第１の力」が再加速し、政府・日銀が描いてきたシナリオを狂わせる可能性が出てきた。

日銀は２８日、植田和男総裁の２０２３年度の役員報酬（賞与含む）が３２２４万５０００円だったと発表した。氷見野良三副総裁と内田真一副総裁の年収

財務省が煽る「ワニの口」は幻想だ！財政赤字の真実を元日銀審議委員が分析. 原田 泰: 名古屋商科大学ビジネススクール教授 · 経済・政治 ニュース

日銀の6月の金融政策決定会合で、国債買い入れ減額の詳細の発表が7月に先送りされました。6月会合前は、7月の追加利上げ予想が過半となったものの、7月に利上げ

通貨安による物価高で家計の負担が増すなか、マーケットの関心事項は日銀が利上げに動くかどうかです。さすがの行き過ぎた円安に、対応を検討しているはずだとの

【神戸経済ニュース】日本銀行によると28日の東京外国為替市場で円相場は、一時１ドル＝161円28銭まで下落した。終値に相当する午後５時現在は、前日比38銭

一方、日銀は利上げを含む金融政策の正常化を慎重に進めているため金利差は当面縮まらないとの見方から円が売られ、ドルが買われている。 無断転載・複製を